このサイトは日々報告される、医療や健康に関する最新のトピックスに関して、ともすれば難解になりがちなこの分野のお話を、サラりと楽に読み流せるように、できる限り簡潔に、わかりやすくお届けすることを目的としています。

新着情報

マダニ感染症(SFTS)に抗インフル薬が効いた!臨床研究で確認

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

投稿日
2017年11月15日

マダニを介して感染し、現時点でワクチンや有効な治療法のないウイルス感染症である「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に対して、抗インフルエンザ薬の「アビガン」を投与する臨床研究において、一定の治療効果が得られたとの発表がありました。

免疫療法「CAR-T細胞療法」を利用して血液がんを狙い撃ち!多発性骨髄腫を治療する新技術を開発

がん治療

投稿日
2017年11月14日

大阪大の保仙直毅准教授らの研究チームは、現在注目を集めている新しい免疫療法「CAR-T細胞療法」を使って、血液のがんの一種「多発性骨髄腫」を治療することにマウス実験で成功しました。2019年度にも医師主導による臨床試験をスタートする計画です。

ナノファイバーとiPS細胞で実際の心臓に近い立体的な心筋組織の作製に成功

心筋シート

投稿日
2017年11月07日

ヒトiPS細胞から作製した心筋細胞を、手術用の縫合糸に使用されている微細繊維(ナノファイバー)と一緒に培養することで、実際の心臓により近い立体的な心筋組織を作ることに世界で初めて成功。

この心筋組織をシート状に加工して心筋梗塞のラットに移植したところ、心臓機能の改善を確認。さらに4週間後にはナノファイバーが消失し、心筋シートが心臓と一体化していたという…

加齢黄斑変性につながる異常な新生血管の発生をチップ上で再現することに成功

加齢黄斑変性

投稿日
2017年06月23日

失明の恐れがある網膜疾患で、日本人に多いタイプの滲出型加齢黄斑変性につながる異常な新生血管の発生をチップ上で再現することに、東北大学の研究チームが成功しました。滲出型加齢黄斑変性の病態解析や新薬開発への応用に繋がる成果と期待されています。

乳幼児はイオン飲料の飲み過ぎでビタミンB1欠乏症に!障害や死亡例も

乳幼児

投稿日
2017年06月16日

日本小児科学会などの調査の結果、身体に優しいイメージがあるスポーツドリンクなどのイオン飲料を習慣的に飲み続けたところ、健康状態が悪化した乳幼児の報告が、昨年までの31年間で33例、うち24例はこの10年間に発生していることがわかりました。

若い頃から身長が2センチ以上低くなった高齢者は転倒リスク2倍

転倒リスク

投稿日
2017年06月14日

20~30歳代に比べて身長が2センチ以上縮んだ高齢者は、身長の低下が2センチ未満だった人に比べると、転倒するリスクが2倍高くなるとの調査結果がまとめられました。

適度な飲酒でも脳が萎縮するリスクが2~3倍高まる可能性

飲酒

投稿日
2017年06月13日

もちろん過度の飲酒には、健康上様々な悪影響が確認されていますが、たとえ適度な飲酒であっても数十年に渡って続けた場合、飲酒習慣のない人に比べて、脳の中で主に記憶をつかさどる領域である海馬が萎縮するリスクが2~3倍高まるとの報告がありました。

軽度認知障害(MCI)になっても半数は正常に回復する可能性

軽度認知障害

投稿日
2017年06月09日

国立長寿医療研究センターの研究チームによる大規模調査の結果、たとえ認知症の前段階と言われる軽度認知障害(MCI)と診断された人でも、その半数は正常範囲にまで認知機能を回復できる可能性が示されました。

ヒートショックプロテインでうつ病改善!既存の胃薬で効果確認

投稿日
2017年06月08日

ヒートショックプロテイン(HSP)の一つがうつ病の発症に関与していることがわかりました。さらに、そのHSPを増やす作用がある既存の胃薬を、うつ状態にしたマウスに投与したところ、その症状を抑えることも確認できたことから、うつ病の予防や新たな治療法の開発に繋がると期待されています。

月曜日の午前中は心拍数が上昇し、心臓への負担が増大する

心筋梗塞

投稿日
2017年06月02日

特に、月曜日の午前中は、他のウィークデイや休日に比べて心拍数が明らかに増加する傾向があることがわかりました。心拍数の増加は、心臓への負担を示す“ダブル・プロダクト”の上昇に直結するため、心筋梗塞や脳卒中などの心血管事故の発生リスクが高まることを意味しています。

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