その他の脳疾患

トラウマ体験直後に「テトリス」のプレイでPTSDを予防できる可能性

震災などの自然災害や交通事故、暴力的な犯罪被害など、心に傷が残るような衝撃的な出来事を経験したり目撃した直後に、単純なコンピュータゲームである「テトリス」をプレイすることで、その後のPTSD(心的外傷後ストレス障害)を予防できる可能性が示されました。

自閉症スペクトラム(ASD)を視線で8割判別することに成功

福井大などの研究チームは、思春期から成人までの男性患者の視線を専用の機器を用いて計測することによって、約8割の確率で自閉症スペクトラム(ASD)の判別に成功しました。自閉症スペクトラムの早期診断、改善に繋がると期待されています。

脳内でドーパミンが働く仕組みを解明!精神・神経疾患の治療向上に期待

脳内でドーパミンが働く具体的な仕組みが分子レベルで解明されました。これにより、ドーパミンの機能不全を原因とする統合失調症やうつ病、パーキンソン病などの精神・神経疾患に対する新薬や新しい治療法の開発に繋がる可能性があると期待されています。

世界初!1つの神経細胞だけでも記憶可能なことを実験で確認

記憶は神経細胞から延びるシナプスが別の神経細胞と結びつくことで形成されるという従来の定説とは異なり、1つの神経細胞だけでも記憶が形成されうることを、神経細胞の研究でモデル生物として使われる線虫を使った実験で、世界で初めて確認されました。

多発性硬化症、ビタミンD欠乏で発症リスク2倍

その関連性については指摘されていた多発性硬化症とビタミンD量ですが、今回、カナダの研究により、遺伝的に血中のビタミンD量が欠乏している人は、そうでない人に比べて多発性硬化症の発症リスクが2倍になっていることがわかりました。

ADHDを脳血流測定して判定!うつの診断ツール転用で精度8割

これまで行動観察による診断しかできなかったADHD(注意欠陥・多動性障害)を、脳の血流を測ることで見分ける方法が開発されました。うつ症状の診断補助ツールとして使われている「光トポグラフィー」を使った手法で、現時点での診断精度は約8割なのだとか。

このページの先頭へ