「乳がん」の記事一覧

日本人の遺伝性乳がん・卵巣がんの登録事業開始!データベース化へ

「日本HBOCコンソーシアム」により、遺伝性乳がん・卵巣がんの発症に関わる遺伝子検査を受けた患者の情報を、患者の同意を前提として、全国の約40医療機関から匿名化した上で集積し、データベース化する登録事業が開始されることになりました。

遺伝性が疑われる乳がん・卵巣がん患者の20%に遺伝子変異

乳がんや卵巣がんを発症する人の5~10%は、遺伝的な要因が強く関係しており、その中でも最も多くを占めるのがHBOC(遺伝性乳がん・卵巣がん)です。親族に乳がんなどの既往があり、自身も発症した患者ら827人の遺伝子を調べたところ、HBOCを示す遺伝子変異が約20%に見つかりました。

欧米型の食生活に偏ると乳がんリスクが最大1.3倍以上に

国立がん研究センターや東京大による、約5万人の女性を対象とした追跡調査の結果、肉類や加工肉、パン、乳製品など極端な欧米型の食生活に偏ってしまっている女性は、そうでない人に比べて乳がんの発症リスクが最大で1.32倍に高まることがわかりました。

マンモグラフィー検査の「異常なし」に安心していませんか?

乳がん検診として実施されているマンモグラフィーにおいては、乳腺密度が高い乳房では異常の判別が難しいとされています。ところが今回、読売新聞が全国の主要な自治体にアンケートを実施した結果、約7割の自治体で、マンモグラフィーでは異常の判別が困難であった場合でも、検査結果票には「異常なし」とのみ記載されている実態が明らかになりました。

乳がんの再発リスク、13時間以上の夜間絶食で下げられる可能性

初期の乳がんと診断された女性2,413人の調査データを分析した結果、夜間の絶食時間を13時間以上確保することさえできれば、乳がんの再発リスクを大きく抑制しうる可能性が示されました。

アメリカの乳がんマンモグラフィー検診は引き続き50歳からを推奨

アメリカでは、2009年の指針改定時にマンモグラフィーによる乳がん検診の推奨年齢を、それまでの40歳から50歳に引き上げられたのですが、今回、同指針の改定に当たってもこの方針を引き継ぎ、50~74歳の女性に対して2年に1度受診することを改めて推奨すると発表されました。

乳がんの早期発見にハトが使える可能性!その精度は最高99%

乳がん検診によって撮影された断層撮影画像から、乳がんの病巣を発見するのにハトが使える可能性が示されました。特に成績の良かったハトの判定精度は最高99%にも及んだのだとか。診断の難しかった早期の乳がん発見にハトが活躍する日が来るかも知れません。

マンモグラフィーに超音波検査併用で乳がん早期発見率1.5倍

マンモグラフィー検査の有効性が十分でないとされる40代女性 約7万6千人を対象とした大規模臨床試験において、マンモグラフィー検査に超音波検査を併用したところ、乳がん診断の感度が顕著に上昇し、乳がん早期発見率が約1.5倍高くなったことがわかりました。

牛乳に含まれる牛白血病ウイルスが乳がんの原因になる可能性

女性239人の乳腺組織を調べた結果、乳がん患者の乳腺組織に牛白血病ウイルスが存在する割合が約3倍も高いことが判明!牛白血病ウイルスは牛乳の中にも存在するウイルスなので、もしこれが乳がんの原因であることが証明された場合、乳がん予防の枠組みが変わる可能性も…

オリーブオイルとナッツ豊富な地中海食に乳がん初発予防効果

地中海食の心血管疾患予防効果や認知機能の低下抑制効果などを確認するために、過去にスペインで実施された比較試験「PREDIMED」の後付け解析の結果、オリーブオイルやナッツ類が豊富な地中海食に、乳がんの初発予防効果があったことが新たに確認されました。

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