「眼病・視力回復」の記事一覧

加齢黄斑変性につながる異常な新生血管の発生をチップ上で再現することに成功

失明の恐れがある網膜疾患で、日本人に多いタイプの滲出型加齢黄斑変性につながる異常な新生血管の発生をチップ上で再現することに、東北大学の研究チームが成功しました。滲出型加齢黄斑変性の病態解析や新薬開発への応用に繋がる成果と期待されています。

網膜剥離の日帰り手術も可能に!10分でゲル化する人口硝子体を開発

眼球の内部に注射で液体として注入すると、10分以内にゲル化して人口硝子体として使用できるハイドロゲルが開発されました。このゲルは生体適合性が高く、1年以上に渡る動物実験でも何の副作用も確認されませんでした。2~3年後の臨床試験を目指しています

緑内障リスクの高い人は要注意!ピルの継続服用でリスク2倍

日本では一般的に「ピル」と呼ばれている経口避妊薬を3年以上使用している女性は、使用していない女性と比べて、緑内障やその危険因子の一つとされる高眼圧症を発症するリスクが約2倍も高くなっていることがわかりました。

緑内障の遺伝子変異を特定!早期発見のための検査キット開発へ

眼圧の上昇が原因で発症するタイプの緑内障患者に特有な遺伝子配列の変異が特定されました。既に、この遺伝子変異を利用した、緑内障の発症リスクを診断する検査キットの開発にも着手されており、早ければ1年半後にも実用化される見通しです。

緑の濃い葉野菜が緑内障予防に効果あり!リスク20%以上低下を確認

ほうれん草などの緑の濃い葉野菜に含まれる硝酸塩については、発がん性物質の生成に関与するとの指摘がある一方で、心臓や血管に有益であるとする報告も多数寄せられています。今回、この硝酸塩が緑内障の発症リスクを20%以上も低下させるとする報告が寄せられました。

白内障手術が運動機能を改善し、睡眠の質を高める可能性

白内障手術は、単に視力を取り戻すだけではありません。これまでの研究で、白内障手術は認知機能の低下を抑制する可能性が示されていましたが、今回、新たに運動機能を改善し、さらに睡眠の質を高める効果まで期待できる可能性が明らかになりました。

”はやり目”(流行性角結膜炎)が流行のきざし!熊本で警報レベル

その感染力の強さから、俗に”はやり目” と呼ばれる「流行性角結膜炎」の全国の患者報告数が、前回流行した2007年以降最多となったことが、昨日の国立感染症研究所の報告で明らかになりました。

加齢黄斑変性患者の視力を”人工眼”で取り戻すことに成功

主に加齢を原因として発症する目の難病、加齢黄斑変性患者に対して、人工眼を使った治療に世界で初めて成功しました。萎縮型の加齢黄斑変性によって一部を残して失ってしまった視力を、人工眼によってその大半を取り戻すことができたのだとか。

白内障を手術せずに点眼薬だけで治せる可能性が示されました

加齢などを原因として発症する白内障は、世界の失明の最大原因となっている一方で、その治療法は現時点では手術しかありません。ところが今回、動物実験ではありますが、そんな白内障を手術せずに点眼薬だけで治療しうる可能性が示されました。

眼科検診は40歳から~ 成人眼科検診で失明率36%減

成人眼科検診を実施することで、日本の視覚障害の主要原因5疾患である、緑内障や糖尿病網膜症などによる失明者数を36%も減らす可能性が示されました。失明者を30%減らすためには、眼科検診は40歳から、5年に1回の割合で実施する必要があるそうです。

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