「心疾患」の記事一覧(2 / 2ページ)

高齢者の外来患者のうち11%に潜在性心不全が認められる

近年、高齢者の慢性心不全患者は増加傾向にあり、より早期の診断と治療開始の重要性が高まっている状況ですが、今回、高知大学の研究チームが平均年齢75歳の外来通院患者393人を対象に、心不全スクリーニングを実施したところ、約11%に潜在性心不全が認められたことが明らかになりました。

男性の心不全リスクと身体活動量の注目すべき関連性が明かに

スウェーデン在住の男性、約3万3千例を対象として、身体活動量と心不全リスクとの関係を調査したところ、身体活動量と心不全リスクとの間にU字型の関連性があること、1日20分以上のウォーキングやサイクリングが、心不全リスクを最も大幅に引き下げることなどの非常に興味深い研究結果が得られました。

握力を調べれば心臓病や脳卒中リスクがわかる!

心疾患や脳卒中の発症リスクを判定する検査と言えば、血圧測定や血中脂質検査などが挙げられますが、今回、世界規模で実施された大規模調査の結果、これらのリスクを測定する手段の一つとして、より安価でより簡単な”握力検査”が加わる可能性が示されました。

女性の急性心筋梗塞リスクが離婚経験2回以上で77%上昇

今回、アメリカの研究で、ストレス要因としての”離婚経験”と急性心筋梗塞発症との関連性について長期に渡って追跡調査した結果、離婚経験が2回以上の女性は、実に77%もの急性心筋梗塞発症のリスク上昇が認められたという驚きの報告がありました。

”激怒”が心臓発作を誘発!8.5倍のリスク上昇を確認

これまでにも”激怒”が健康に様々な悪影響を及ぼすとの報告は数多くありましたが、今回、極端な怒りを覚えた患者は、その2時間以内に心臓発作を発症するリスクが通常よりも、なんと8.5倍も高かったことが判明しました。

コーヒーを1日に3~5杯飲む人は心臓病発症リスクが最も低いことが判明

日本と同じアジア圏に属する韓国から、コーヒーの健康効果に関する最新の報告がありました。1日のコーヒー摂取量が3~5杯で、動脈血栓症による心臓病リスクが最も低くなり、摂取量がそれより多くても少なくても同リスクが上昇するというものです。

サウナに心臓発作による突然死や心疾患を予防する効果を確認

サウナの本場フィンランドから、サウナに通う頻度が高ければ高いほど、突然の心臓発作による死亡率や、冠動脈疾患をはじめとする心疾患の発症率、また心疾患による死亡率などが、いずれも顕著に低くなるとの調査結果が報告されました。

脳死ドナーからではなく、心停止した心臓の移植に初めて成功

これまでの心臓移植は、脳死したドナーの動いている心臓を使っていましたが、今回、循環停止により死亡したドナーの停止した心臓の移植手術が成功しました。心停止後の心臓の移植に成功したのは世界で初めてです。

日本で初めて”脱細胞化”した心臓弁の移植に成功!その様々なメリットとは

生まれつき心臓の弁に異常がある30代の男性患者に、今回日本で初めて”脱細胞化”技術を用いて作られた人工弁の移植手術に成功しました。ドナーから提供された心臓弁を脱細胞化することにより生じる様々なメリットとは?

黄砂飛来の4日後に急性心筋梗塞リスクが1.3倍に

福岡県内の4病院が参加した調査の結果、黄砂の飛来によって心臓発作の一つである急性心筋梗塞での入院が増えていたことが判明しました。特に黄砂飛来から4日後の入院リスクは1.3倍にまで高まったのだとか。

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