「感染症」の記事一覧

マダニ感染症(SFTS)に抗インフル薬が効いた!臨床研究で確認

マダニを介して感染し、現時点でワクチンや有効な治療法のないウイルス感染症である「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に対して、抗インフルエンザ薬の「アビガン」を投与する臨床研究において、一定の治療効果が得られたとの発表がありました。

デング熱検査キットが保険適用に!但し、適用条件に疑問の声も

デング熱のウイルス感染を調べる新しい検査キットが、今月より保険適用されることになりました。従来のキットでは判定まで数時間かかってましたが、今回、保険適用が承認された新キットは15~20分で判定可能。但し、保険適用には条件がつけられており…

インフルエンザ脳症が過去5年間で最多!注意すべき症状とは?

国立感染症研究所の調査により、インフルエンザの感染に伴い意識障害やけいれんなどを引き起こす「インフルエンザ脳症」を発症した患者の報告数が、今シーズンはこれまでに161人に上り、過去5年間で最も多くなっていることがわかりました。

デング熱ワクチン「デングワクシア」、遂にメキシコで認可

フランスの大手製薬会社サノフィ社が開発した、世界で初めてとなるデング熱ワクチン「デングワクシア(Dengvaxia)」が、遂にメキシコで認可され、一般向けに販売されることになりました。また、今後数週間のうちにアジアと中南米で、さらに多くの登録が行われる予定のようです。

リンゴ病がこの時期異例の再流行の兆し!40都道府県で増加傾向

リンゴ病感染のピークは例年、7月頃とされていますが、今回、国立感染症研究所がまとめた11月16日~22日までの週の患者報告によると、40都道府県で前週を上回っており、特に大分県など4県で警報基準値を超過するなど再流行の兆しを見せていることがわかりました。

20代の女性で38%、30代で27%が風疹の免疫不十分

昨年度において、東京都が都内の女性を対象に実施した風疹の免疫検査の結果を集計したところ、20歳代で38%、30歳代で27%の女性に、風疹に対する十分な免疫がないことがわかりました。先天性風疹症候群はワクチンで防げる病気です。特に妊娠を希望している人は、ご自分の免疫が十分かどうかご確認ください。

スタチン服用がインフルエンザワクチンの有効性弱める可能性

実はこれまでにも、ステロイドや免疫抑制剤がインフルエンザワクチンの効果に影響を及ぼすことが知られていましたが、今回、中高年者の高コレステロール血症の治療薬として広く使用されている「スタチン」が、インフルエンザワクチンの有効性を弱める可能性が示されました。

インフルエンザを1日で治す世界初の新薬をシオノギ製薬が開発中!2018年にも実用化へ

シオノギ製薬は、インフルエンザウイルスの増殖を阻害して死滅させることにより、インフルエンザをたった1日で治療することができる世界初の新薬を開発中であることを明らかにしました。早ければ3年後の2018年にも実用化される見通しです。

風邪の症状の後、子どもの手足に原因不明のまひが…エンテロウイルスの実態調査を開始

発熱や咳などの風邪のような症状が出た後、手足に原因不明のまひを起こす子どもが相次いで報告されており、一部の患者から「エンテロウイルスD68」というウイルスが検出されたことから、今回、厚生労働省は実態調査に乗り出しました。

新型ノロウイルスが急増中!2006年を上回る大流行の可能性も

秋から冬にかけて流行するノロウイルスですが、昨年以降に検出されたノロウイルスの遺伝子型を調査したところ、例年流行している遺伝子型とは異なる、新型のノロウイルスが感染を急激に広げていることがわかりました。

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