「その他の感染症」の記事一覧

マダニ感染症(SFTS)に抗インフル薬が効いた!臨床研究で確認

マダニを介して感染し、現時点でワクチンや有効な治療法のないウイルス感染症である「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に対して、抗インフルエンザ薬の「アビガン」を投与する臨床研究において、一定の治療効果が得られたとの発表がありました。

デング熱検査キットが保険適用に!但し、適用条件に疑問の声も

デング熱のウイルス感染を調べる新しい検査キットが、今月より保険適用されることになりました。従来のキットでは判定まで数時間かかってましたが、今回、保険適用が承認された新キットは15~20分で判定可能。但し、保険適用には条件がつけられており…

デング熱ワクチン「デングワクシア」、遂にメキシコで認可

フランスの大手製薬会社サノフィ社が開発した、世界で初めてとなるデング熱ワクチン「デングワクシア(Dengvaxia)」が、遂にメキシコで認可され、一般向けに販売されることになりました。また、今後数週間のうちにアジアと中南米で、さらに多くの登録が行われる予定のようです。

リンゴ病がこの時期異例の再流行の兆し!40都道府県で増加傾向

リンゴ病感染のピークは例年、7月頃とされていますが、今回、国立感染症研究所がまとめた11月16日~22日までの週の患者報告によると、40都道府県で前週を上回っており、特に大分県など4県で警報基準値を超過するなど再流行の兆しを見せていることがわかりました。

20代の女性で38%、30代で27%が風疹の免疫不十分

昨年度において、東京都が都内の女性を対象に実施した風疹の免疫検査の結果を集計したところ、20歳代で38%、30歳代で27%の女性に、風疹に対する十分な免疫がないことがわかりました。先天性風疹症候群はワクチンで防げる病気です。特に妊娠を希望している人は、ご自分の免疫が十分かどうかご確認ください。

風邪の症状の後、子どもの手足に原因不明のまひが…エンテロウイルスの実態調査を開始

発熱や咳などの風邪のような症状が出た後、手足に原因不明のまひを起こす子どもが相次いで報告されており、一部の患者から「エンテロウイルスD68」というウイルスが検出されたことから、今回、厚生労働省は実態調査に乗り出しました。

”人食いバクテリア”が大都市圏で猛威!患者数が過去最高に

国立感染研究所によると、俗に「人食いバクテリア」との恐ろしい異名を持つ感染症の2015年の患者数が、過去最多にのぼることが明らかになりました。東京や大阪、神奈川、千葉、兵庫などの大都市圏で感染者が多いようです。

日本感染症学会が”デング熱専門医療機関リスト”を公開

昨年、約70年ぶりに国内感染の患者が確認されたデング熱ですが、今年も去年に引き続き感染者の増加傾向が続いているようです。今回、日本感染症学会はデング熱などの蚊媒介感染症の外来受診や相談への対応を行う専門医療機関のリストを公開しました。

リンゴ病、東京都全域で初めての流行警報!感染のピークは?

今回、東京都全域においてリンゴ病の流行警報が発令されました。東京都がリンゴ病で警報を出したのは、1997年の調査開始以来初めてのことなのだとか。リンゴ病は例年、7月上旬頃にピークを迎える感染症ですので、まだしばらくの間は増加傾向が続くと予想されます。

手足口病が西日本を中心に大流行の兆し!過去10年の同時期で最多

5月18日から24日までの一週間における手足口病の患者報告数が、過去10年の同期と比べて最多となったことがわかりました。本来、手足口病はこれから夏にかけての季節に感染が本格化する感染症ですので、今後さらなる感染の拡大が予想されます。

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