「糖尿病」の記事一覧

緩やかな坂がある地域に住む高齢者の糖尿病悪化リスク低下

愛知県に住む65歳以上の高齢男女約9千人を対象に、住んでいる地域の坂の傾斜と糖尿病リスクとの関連を調べたところ、緩やかな坂道がある地域に住む高齢者は、平らな地域に住む高齢者に比べて、中等度以上の糖尿病になるリスクが低下することがわかりました。

糖尿病白内障の進行を抑える化合物を特定!将来は点眼薬で白内障予防が可能になるかも

糖尿病による合併症として発症する糖尿病白内障は、現時点では、実質的には外科手術しか有効な治療法がありませんでした。今回、そんな糖尿病白内障の進行を抑制する効果のある化合物が、世界で初めて特定されました。将来的には点眼薬での白内障予防薬が実現するかも知れません。

歯周病で”隠れた糖尿病”をスクリーニングできる可能性

糖尿病患者のおよそ3分の1は、自身が糖尿病であることにすら気付いていないとの調査結果がありますが、今回、歯周病が患者本人も気付いていない”隠れた糖尿病”をあぶり出す目印になる可能性が、オランダの研究により示されました。

1日60分以上の昼寝で2型糖尿病の発症リスクが45%上昇

1日に60分以上の昼寝は、2型糖尿病やメタボリックシンドロームといった代謝性疾患の発症リスク上昇に関連しているとの最新の報告がありました。特に、2型糖尿病に関しては、1日60分以上の昼寝で発症リスクが45%も上昇するとの結果が得られたようです。

糖尿病は海馬を萎縮し認知症リスク高める!食後高血糖の改善が重要に

日本が世界に誇る大規模疫学研究「久山町研究」で、糖尿病患者は脳の萎縮、なかでも脳の記憶に関わる海馬の萎縮が進んでおり、この傾向は、糖尿病の罹患期間が長いほど顕著であること。さらに、この脳の萎縮リスクは食後2時間の血糖値上昇に有意に関連していることが判明しました。

極端な睡眠不足だけでなく、寝過ぎも男性の糖尿病リスク上昇

睡眠時間が1日7時間と平均的レベルであった男性に比べて、睡眠時間が極端に短かかったり、極端に長い男性は、糖尿病リスクが高くなる可能性が、欧州14ヶ国で実施された、健康な成人男女800人を対象とした研究により示されました。

歯周病による”歯のぐらつき”で2型糖尿病リスクが1.7倍に

日本人の中年男性約2,500人を対象に5年間追跡調査した結果、”動揺歯”つまり、歯のぐらつきを伴う重度の歯周病がある人が、2型糖尿病を発症するリスクは平均して約1.7倍も高くなっていることがわかりました。

1時間座って過ごすごとに糖尿病リスク22%、メタボリスク39%上昇

オランダの約2,500人を対象とした大規模な調査の結果、座って過ごす時間が1時間増えるごとに、糖尿病リスクが22%、メタボリスクが39%上昇することがわかりました。座って過ごす時間が糖尿病や肥満の発症と予防において、重要な役割を担っている可能性が示されたのです。

日本人の2型糖尿病に関与する7つの遺伝子領域を新発見

4万人以上の日本人を対象とした遺伝子解析の結果、日本人の2型糖尿病の発症に関与する新たな7つの遺伝子領域が発見されました。さらに、既存薬や開発中の薬剤の中にも、この遺伝子領域をターゲットとしたものが複数存在していることも判明したようです。

1日の歩行時間が30分未満で糖尿病リスク1.2倍に!ウォーキングで糖尿病予防

1日の歩行時間が30分未満の人は、2時間以上歩く人に比べると糖尿病を発症するリスクが 1.23倍も高くなっていることが明らかになりました。運動の中でも最も手軽に実践できるウォーキングに注目して、日本人の糖尿病リスク低減効果を示した初めての研究成果です。

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