「代謝異常」の記事一覧(2 / 6ページ)

歯周病による”歯のぐらつき”で2型糖尿病リスクが1.7倍に

日本人の中年男性約2,500人を対象に5年間追跡調査した結果、”動揺歯”つまり、歯のぐらつきを伴う重度の歯周病がある人が、2型糖尿病を発症するリスクは平均して約1.7倍も高くなっていることがわかりました。

レモンの酸味”クエン酸”に骨密度上昇、降圧効果を確認!

レモンの酸味の主成分であるクエン酸を継続して摂取することで、体内でカルシウムの吸収率が上がることにより骨密度が上昇すると同時に、血圧を下げる副次的な効果があることもわかりました。ロコモの最大原因とされる骨粗しょう症を予防し、高血圧をも改善する可能性に期待

腹囲重視のメタボ健診、ようやく見直しへ!2018年度から実施予定

厚生労働省は、現行の腹囲重視のメタボ健診を見直し、腹囲が基準値未満の場合であっても、血圧や血中脂質の数値、血糖値の各検査値が基準を超えた場合には、新たに設ける「非肥満保健指導」の対象とする方針を固めました。2018年度から実施される予定です。

腹囲がメタボ基準未満でも代謝異常などで脳卒中リスク2倍に

厚生労働省による調査の結果、たとえ腹囲が診断基準未満であっても、高血圧や脂質異常、高血糖などの危険因子が一つある人は、それらに問題がない人に比べて、脳卒中や心筋梗塞の発症リスクが男性で 1.91倍、女性で 2.12倍に高まっていることが判明しました。

高LDLコレステロール血症の遺伝的要因は2%に過ぎなかった

LDLコレステロールが非常に高い190mg/dLを超える患者については、遺伝的要因が大きいとされてきましたが、今回、過去最大となる遺伝子配列解析を実施したところ、家族性高コレステロール血症に繋がるとされる遺伝子変異を持つ人の割合は、わずか2%に過ぎないことが判明しました。

善玉コレステロール高値で心疾患リスクが上昇する可能性あり

一般に善玉たるHDLコレステロールは、心疾患や脳卒中などのリスクを下げるとされていますが、まれな遺伝子変異によってHDLコレステロール値が高い一部の人においては、心疾患リスクを減少させるどころか、逆に心疾患リスクが高まる可能性が示されました。

腹囲だけで安心しちゃダメ!「隠れメタボ」が全国で914万人との推計

厚生労働省研究班が、1997~2012年に実施された40~79歳の男女約4000人の健康調査データを分析した結果、BMIが25未満で、腹囲もメタボ基準未満なのに、高血圧、脂質異常、高血糖のうち2つ以上の異常をもつ「隠れメタボ」患者が全国で914万人にも上るとの推計が発表されました。

1時間座って過ごすごとに糖尿病リスク22%、メタボリスク39%上昇

オランダの約2,500人を対象とした大規模な調査の結果、座って過ごす時間が1時間増えるごとに、糖尿病リスクが22%、メタボリスクが39%上昇することがわかりました。座って過ごす時間が糖尿病や肥満の発症と予防において、重要な役割を担っている可能性が示されたのです。

日本人の2型糖尿病に関与する7つの遺伝子領域を新発見

4万人以上の日本人を対象とした遺伝子解析の結果、日本人の2型糖尿病の発症に関与する新たな7つの遺伝子領域が発見されました。さらに、既存薬や開発中の薬剤の中にも、この遺伝子領域をターゲットとしたものが複数存在していることも判明したようです。

高LDLコレステロール血症の新治療薬が日本初承認

心筋梗塞や脳卒中などの心血管イベントのリスクの高い人で、スタチンでは十分にLDLコレステロール値を下げることが難しかった患者さんに朗報です。今回、高コレステロール血症の第一選択薬であるスタチンとは異なる、新規機序の”PCSK9阻害薬”「エボロクマブ(レパーサ)」が、国内で初めて承認されました。

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