「妊娠・出産・赤ちゃん」の記事一覧

乳幼児はイオン飲料の飲み過ぎでビタミンB1欠乏症に!障害や死亡例も

日本小児科学会などの調査の結果、身体に優しいイメージがあるスポーツドリンクなどのイオン飲料を習慣的に飲み続けたところ、健康状態が悪化した乳幼児の報告が、昨年までの31年間で33例、うち24例はこの10年間に発生していることがわかりました。

妊娠初期の過体重や肥満が子どものてんかんリスク上昇に関連

スウェーデンで140万人の子どもを対象に、母親のBMIと子どもの「てんかん」発症との関連を調査した結果、妊娠初期の過体重または肥満は、生まれくる子どもの「てんかん」発症リスク上昇に関連している可能性が示されました。

女性アスリートは月経前症候群(PMS)で疲労骨折リスク1.66倍

月経前にイライラや集中力の低下、腹痛、肌荒れ、不安、むくみなどの様々な不快症状が起こる「月経前症候群(PMS)」の女性アスリートが、運動中に疲労骨折を起こしやすいことが判明。PMSの適切な管理・治療が、単に競技でのパフォーマンス向上だけでなく、疲労骨折の予防にも繋がる可能性が示されました。

つわりに胎児保護作用の可能性!流産などリスクを50~75%低減

妊娠初期の妊婦さんの多くが経験する”つわり”は、流産や死産、早産などの妊娠損失のリスクを50~75%低減している可能性があることがわかりました。主に妊娠早期に見られる吐き気や嘔吐といった生理的現象に、胎児保護作用がある可能性を示すものです。

妊娠中のアセトアミノフェンで子供の7歳時の行動障害リスク上昇

妊娠中にも安全に使用できる解熱鎮痛剤として知られているアセトアミノフェンですが、今回、英国の妊婦7,796人を対象とした研究の結果、妊娠中のアセトアミノフェンの使用により、子どもが7歳になった時点での行動障害リスクを高める可能性があることが示されました。

不妊治療「ミトコンドリア自家移植」の臨床研究で国内初の妊娠を確認

大阪市の不妊治療施設により、注目の不妊治療「ミトコンドリア自家移植」の国内初の臨床研究が実施されていましたが、今回、この不妊治療を受けた27~46歳の女性25人のうち、27歳と33歳の2人の女性が妊娠に成功したとの発表がありました。

妊娠中の牛乳摂取に産後うつ予防効果を初確認!リスク半減も

妊娠中の牛乳摂取による産後うつの予防効果が、世界で初めて示されました。特に、妊娠中に牛乳をもっともよく飲んでいた人は、牛乳を全く飲んでいなかった人に比べると、産後うつの発症リスクが半減していることがわかったのです。

高齢出産の腰椎骨折増加!超音波を使った新装置で本格調査へ

晩婚化などで高齢出産が増える中、出産前後に腰椎を圧迫骨折するケースが増えています。今回新しく開発された、胎児に安全な超音波を使った装置を使って、高齢出産が母親の骨に与える影響についての本格調査が開始されることになりました。

自宅で簡単にスマホを使って精子の数を確認できる器具を開発

不妊の原因の約半数は男性側にもあるとされていますが、今回、スマートフォンを使って精液に含まれる精子の数を、自宅にいながらにして簡単に確認することができる器具が開発されました。男性が受診するキッカケになると期待されています。

先天性股関節脱臼の予防法や早期発見法が母子手帳の副読本に

今回、日本小児整形外科学会の呼びかけにより、先天性股関節脱臼の診断の遅れによる重症化を防ぐために、母子健康手帳の副読本に、先天性股関節脱臼の予防法や早期発見のポイントが初めて盛り込まれることになり、今月から全国で配布されています。

このページの先頭へ