「その他の再生医療」の記事一覧

世界初!毛髪を作る器官そのものを再生する共同研究を開始

理化学研究所、京セラ、オーガンテクノロジーズの3者により、最新の再生医療の技術を駆使した脱毛症の治療に関する共同研究が開始されることになりました。毛髪を作る器官そのものを再生する世界初の試みで、2020年以降の実用化を目指しています。

壮年性脱毛症の新しい解決策に?毛髪再生治療の臨床研究開始

東京医科大学と東邦大学、資生堂の3者により、脱毛症の中でも発生頻度の高い壮年性脱毛症患者を対象に、患者から採取した”毛髪のもととなる細胞”を培養して、患者本人に移植することで毛髪を再生させる臨床研究が開始されることになりました。

重い心臓病の子どもに幹細胞移植で心筋再生!治験開始へ

岡山大学病院と日本再生医療の研究グループにより、「左心低形成症候群」などの重い先天性心疾患の子どもを対象に、本人の心臓から採取した幹細胞を活用して、心臓のポンプ機能の強化を図る「心筋再生医療」についての治験が、この7月にも開始されます。

乳歯の中の幹細胞から肝臓細胞を作製!移植で症状改善も確認

九州大の研究チームは、乳歯の内部の歯髄と呼ばれる部分にある幹細胞を採取し、これを培養して肝臓細胞を大量に作製。さらにこの細胞を、人為的に肝硬変を発症させたマウスの肝臓に移植したところ、その症状を改善させることに成功しました。

心臓病の再生医療”細胞シート”に来年1月より保険適用決定!

厚生労働省の諮問機関である中央社会保険医療協議会は、心筋梗塞などで機能が低下した重症の心臓病患者に対して使用される、医療機器メーカー”テルモ”製の細胞シート「ハートシート」を、2016年1月から保険適用することを決めました。

Muse細胞(ミューズ細胞)移植で脳梗塞マウスの神経機能回復

東北大学の研究チームは、ヒトの皮膚細胞から採取した多能性幹細胞である”Muse細胞”を、脳梗塞状態にしたラットに移植することで、失われた神経機能を回復することに成功しました。脳梗塞によって失われた運動・知能機能の回復は、約3ヶ月後も維持されており、がん化も認められなかったようです。

拡張型心筋症に対する骨格筋芽細胞シートの移植を実施

大阪大学病院の澤芳樹教授らの研究チームは25日、拡張型心筋症を患う40歳代の男性患者に対する”骨格筋芽細胞シート”の移植手術で、医師主導治験による1例目の移植を実施しました。今後1年間に5人の患者に対して移植を実施し、2、3年後には保険適用される見通しなのだとか。

変形性膝関節症に光!幹細胞で膝軟骨を再生する臨床研究開始

東京医科歯科大は、半月板の損傷などで膝に痛みを訴える患者に幹細胞を移植し、半月板や周囲の軟骨を修復する再生医療の臨床研究を7月下旬より開始すると発表しました。国内の潜在患者数3000万人とも言われる変形性膝関節症の治療法開発に繋げることを目的としたものです。

移植用組織を3Dプリンターとコラーゲンで短時間で作製する世界初の技術を確立

東大病院と富士フイルムなどの研究チームは、3Dプリンターと遺伝子工学を駆使して開発したコラーゲン「リコンビナントペプチド」を活用することで、感染症リスクの低い移植用の皮膚や骨、関節などを短時間で量産する世界初の技術を確立しました。

世界初!腎臓幹細胞で腎臓の基本単位”ネフロン”を再現することに成功

ラットから採取した腎臓の幹細胞に、5つのタンパク質を加えて試験管内で培養し、腎臓の基本単位である”ネフロン”と同じ構造を備えた組織を再現することに、世界で初めて成功しました。

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