電車やバスによる通勤、実は徒歩や自転車通勤より健康的かも

毎朝、通勤ラッシュで満員の電車やバスに揺られて出社し、ようやく会社に辿り着く頃には心身共にグッタリ…なんて人も少なくないはず。通勤ラッシュによるストレスは軽視できません。特に通勤に20分以上かかる人は、慢性的なストレス状態に陥りやすいという報告もあるほどです。

そんなストレスとは無関係な、徒歩や自転車による通勤は、毎朝通勤ラッシュを強いられている者にとっては羨ましいばかりですが、今回、米国心臓協会から意外な研究結果が発表されました。

徒歩や自転車による通勤よりも、バスや電車などの公共交通機関を利用した通勤の方がやや健康的である可能性が示されたのです。しかも、これは日本で行われた研究の結果で、もしかすると日本固有の現象かもしれませんね。

その理由の一つとして考えられるのは、通勤に公共交通機関を利用する人は、徒歩や自転車で通勤している人よりも、自宅から駅、駅から会社までの距離や乗り換えに要する距離など、実際には長い距離を歩いている可能性があるようです。

もちろん、マイカー通勤と比べた場合も、公共交通機関を利用した通勤の方が、過体重のリスクが44%、高血圧のリスクが27%、糖尿病のリスクが34%も低かったこともわかりました。

電車やバスなどの公共交通機関による通勤は、実は悪いことばかりではなさそうです。また、そう考えながら通勤することで、少しはストレスも軽減されるかもしれませんね。

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category : トピックス

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