カレーの香辛料を調合した薬で高血圧ラットの血圧を下げることに成功

前記事は、日本のカレー、それもレトルトカレーの健康効果に関するトピックスだったのですが、今回は、カレーの本場インドにより発表されたトピックスで、なんとカレーの香辛料を独自のレシピで調合した薬で、高血圧症を誘発したラットの血圧を顕著に下げる実験に成功したというもの。

古代インドの知恵を科学的に証明

”独自のレシピ”と言っても、使われた材料は、ショウガ、カルダモン、クミン、コショウ、白ハスの花弁などごくごく一般的なもので、古代インド文学の中でも言及されている調合薬の一つなのだとか。

これまでのインドの長い歴史の中で、世代から世代へと延々と受け継がれてきたものが、今回初めてその有効性が科学的に立証されたということになりますね。

副作用の心配のない安価な薬剤の開発へ期待

まだマウス実験の段階ではありますが、材料が香辛料という天然由来の成分であるため、高血圧薬とは違って副作用の心配も少なく、また、ごく一般的に消費されているスパイスばかりですから、より安価な薬剤の開発に繋がるのではないかと期待されています。

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category : 高血圧症

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