”においを嗅いで”認知症の危険性を判定する検査キット発売

現時点でいまだ根本的治療法のない認知症は、より早期に発見してその進行を食い止めることが何よりも重要だと考えられています。治療法の開発ももちろん進められていますが、最近ではこの観点から、認知症に対する様々な検査法が開発されているようです。

においで認知症を判定

今回、名古屋市の企業「グローバルエンジニアリング」により、認知症が進行すると嗅覚が衰えやすくなるという人の特質を利用して、認知症の危険性を判定しうる様々な”におい成分”をつけたカードタイプの認知症検査キットが発売されました。

はからめ」と呼ばれるこの検査キットは、10種類の名刺大のカードに、それぞれ異なった食品などの”におい成分”がつけられています。カードを爪でこすることによりにおいが立ち、被験者はそれを嗅いで指定された用紙の選択肢から答えを選び、発売元に送ると後日、結果が返送される仕組みなのだとか。

家庭内でゲーム感覚で認知症の兆候を察知!

もちろん被験者の体調などによって、正確に判定できない場合もあるので、正式な診断はあくまで医師の診察が必要です。しかし、家庭内でお手軽に認知症の兆候を察知し、より早期の治療開始に役立てうるという点で、大きなメリットがあると言えましょう。

認知症検査キット「はからめ」の価格は 4,500円 で、お問い合わせはグローバルエンジニアリング(下記)まで。
052-582-0570

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category : 認知症・アルツハイマー病

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