デング熱の70年ぶりの国内感染を確認!その特徴的な症状とは?

デング熱は感染しても気付かないことが多い

厚生労働省は27日、海外渡航歴のない10代の日本人女性が、国内でデング熱に感染したと発表しました。デング熱の国内での感染が確認されたのは、およそ70年ぶりとなります。

デング熱は重症化すれば死に至る可能性もありますが、重症化することはまれであるどころか、たとえ感染しても症状が出ず、感染自体に気づかずに済む場合も多いようです。

また、デング熱は人から人に直接感染する感染症ではありませんので、たとえ感染し症状があらわれた場合でも、冷静に対処し、適切に対応すれば何ら恐れる病気ではないことを、まずは頭に入れておく必要があると言えます。

デング熱の特徴的な症状

前述の通り、デングウイルスに感染したとしても、その約8割は無症状で済むようですが、デング熱の特徴的な症状としては、以下のような症状が挙げられます。

  • 突然の高熱
  • 頭痛(目の奧の痛み)
  • 顔面紅潮
  • 結膜充血
  • 全身の筋肉や関節の痛み
  • 全身の倦怠感
  • 麻疹に似た発疹

現在、デングウイルスに対する特別な薬はなく、デング熱の治療はあくまで対症療法となりますが、ほとんどの場合は1週間程度で回復し、デング熱患者の予後は比較的良好だと言われています。

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category : その他の感染症

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