”健康を保つ5つの生活様式”の驚くべき効果と実践率

イギリスの研究チームにより、45歳~59歳の男性2,235人を対象に、健康を保つための5つの生活様式と糖尿病、脳卒中、がんといった生活習慣病、認知症の発症率や認知機能の維持との関連性について、35年もの長期に渡る追跡調査がなされました。

健康を保つための5つの生活様式とその驚きの効果

調査の対象となった健康を保つための5つの生活様式は以下の通りです。

  1. BMIを18~25に保つ
  2. 1日に3皿以上の野菜と野菜を摂取して、脂肪の摂取を総カロリーの30%以内に抑える
  3. 1日に2マイル(3.2km)以上歩くか、定期的に強度の運動をする
  4. 喫煙しない
  5. アルコールは1日3杯以下で、週に1日は休肝日をもうける

調査の結果、これらの5つの生活様式のうち、4つ以上を継続的に実践できていた男性は…

  • 糖尿病の発症率が50%に減少
  • 脳卒中が50%に減少
  • 脳卒中の発症が約12年遅い
  • 認知症の発症率が36%に減少
  • 認知機能の低下が36%に減少
  • 総死亡率が60%減少

との注目すべき結果が得られました。但し、追跡した35年間を通して、上記の5つの生活様式を維持できた人は全体のたった1%、4つ以上維持できた人でも、全体の5%に過ぎなかったのだとか。

できることから始めよう!

これらの統計からもわかる通り、上記の健康を保つ生活様式について、最初から4つ以上の実践を目指すのはなかなかに難しいものです。ですが、たとえ4つ以上には及ばなくとも、自分のできることから一つずつ増やしていくだけでも、疾患リスクの明らかな抑制に繋がるとの報告もありますので、まずは最も実践できそうなことから始めてみてはいかがでしょうか。

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category : トピックス

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