排卵予測や尿便潜血も!市販の自己検査薬が十数品目解禁へ

これまで薬局などで市販され、処方箋が無くても購入できる検査薬は、妊娠の有無を判定する妊娠検査薬、糖尿病が疑われる場合に尿中のブドウ糖の混入を判定する尿糖検査、腎機能や尿管の障害を調べる尿蛋白検査の3品目だけに限られていました。

新たに十数品目が解禁される見通し

今回、厚生労働省は自宅で気軽に病気や体調をチェックできる検査薬の市販対象を広げる検討を始めたようです。これにより排卵日を予測する排卵検査薬黄体形成ホルモンキット)や、腎臓の状態を調べる尿潜血キット、腸管からの出血の有無を調べる便潜血キットなど、十数品目が新たに解禁される見通しです。

これまで認められていた検査薬は、検査に使う検体を”尿と糞便”だけに限られていましたが、その他にも体を傷つけずに採取できる鼻水や唾液、涙にも広げられるのだとか。

早ければ来年度中にも

具体的に使用が認められる検体の種類や、検査項目などの基準の見直しについては2014年年内に正式決定し、業界団体がガイドラインを作成した上で、最終的に追加品目が決定され、早ければ来年度中にも市販されることになりそうです。

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category : トピックス

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