スマホやタブレットで子供のニッケルアレルギーが急増中

スマートフォンやタブレットなどの携帯端末の普及はめざましく、その有用性から教育現場でもタブレットなどの導入が進んでおり、今や幼少期の頃から、こうした端末に触れる機会も増えているようです。

それと同時に、最近特に子供のアレルギー性接触皮膚炎の有病率が増えており、中でもニッケルは最も多く報告されている原因物質なのだとか。

子供のニッケルアレルギーが急増している理由

ニッケルアレルギーが多い理由は、携帯やスマホなどの携帯端末や腕時計、アクセサリーなど、様々な製品に広く使われている素材であるだけでなく、ニッケルは酸に弱い性質を持っており、汗などでも溶出しやすいためだと考えられています。

これまでは、子供がこれらの製品に頻繁に触れる機会はそれほどなかったのですが、教育機器としても有効なスマートフォンやタブレットなどの携帯端末の登場によって、どうやら話が変わってきたようです。

ニッケルアレルギー対策について

アレルギー性接触皮膚炎はアレルゲンを特定できなかったり、あるいは防御策が不十分な場合は難治となることがあるため、いち早くアレルゲンを特定し、原因物質との接触を避けるのが治療の基本です。

また、特にiPadの場合など、指で触れる機会の多い液晶画面にニッケルが多く含まれているのだすです。ですので、特に子供がiPadを使用する場合は、iPadの背面などを保護するカバーではなく、むしろ液晶画面を覆うカバーを取り付けて使用させるなどして、普段からできるだけニッケルに触れる機会を減らしておくべきだと言えますね。

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category : その他のアレルギー

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