1日にたった5分のランニングで寿命が3年延びることが判明

糖尿病や心臓病、脳卒中などの生活習慣病を予防し、改善するためには日々の運動習慣が不可欠です。しかし、忙しい日常の中で、なかなか運動のためにまとまった時間がとれないとお嘆きの方も少なくないのではないでしょうか。

ところが今回、「一日たった5分~10分程度のランニングを実践することで、平均して約3年間も寿命を延ばすことができる。

そんな、日々運動不足を痛感されている方にとっては、とても興味深い研究結果が、米国心臓病学会誌に発表されました。

これはアメリカはテキサス州の成人5万5千人以上もの被験者を対象に、約15年にも及ぶ長期的な調査研究によって出された研究結果なのだとか。

ランニングは1日に5分、のんびり走るだけOK

ランニングはある程度まとまった時間、しっかりと走り込んで初めてその健康効果を享受できると考えられがちですが、今回の調査研究により、週の合計時間が50分程度の人、つまりランニング時間が1日に5分~10分程度の人と、毎日30分前後走る習慣のある人とを比べても、その死亡リスクに大きな違いが無かったことが分かりました。

さらに上記の研究結果以外にも、5分程度のランニングを実践する人は、死亡リスクが全くランニングをしない人と比べて30%も低く、またランニングの走る速度についも関係なく、時速10km未満のゆったりした走りでさえも、同等の効果が得られたのだそうです。

1日にたったの5分から10分程度であれば、毎日のちょっとした移動をランニングに変えることで楽におぎなうことができそうですが、特に今の時期はランニング後に吹き出してくる汗の方がむしろ問題になりそうですね。多少汗をかいても大丈夫な局面で、少しずつ実践していくのはいかがでしょうか。

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category : 運動

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