週に2回、たった6秒間の激しい運動で健康維持が可能

運動習慣を遠ざける思考

日々の継続的な運動は、肥満や高血圧、糖尿病など様々な生活習慣病を予防し、または改善するためには、欠かすことのできない生活習慣だと考えられてきました。

ところが、年齢を重ねるに従って、ただでさえ運動習慣を継続して維持することが次第に難しくなってくる上に、たとえ長年運動を続けてきた人であっても、病気や怪我などによって運動習慣から離れてしまうことも珍しくありません。

ウォーキングなど、ある程度の時間をかけなければ意味がない。毎日継続して実践して初めて効果があるものだ。」そんな思考が、ついつい運動習慣を遠ざけてしまう原因になっているように思います。

これまでの運動に対する常識を覆す運動法が登場!

ところが今回、イギリスのアバーテイ大学が12人の年金受給者に対して、週に2回のトレーニングデイを設けて、たったの6秒間だけエクササイズバイクを激しくこいでもらうという試験的研究を実施したところ、健康維持のための運動法について、これまでの常識を覆すような結果が得られたようです。

研究に参加した12人全てに血圧値の改善や運動能力の向上といった成果が見られた。

(中略)

参加者は血圧を9%下げることに成功し、イスの立ち上がりや犬の散歩など日常的活動能力の向上が見られた。

しかもこの「高強度インターバルトレーニング (HIT)」と呼ばれる運動法は、高齢者だけでなく全ての年齢に対して、この方式のエクササイズの効果が期待できるのだとか。いくら健康のために運動が欠かせないとは言え、忙しい日常の中でそのためだけに数十分を捻出することはなかなかに大変です。

でも、たった6秒で良い。しかも毎日継続する必要もないとなれば、俄然やる気が湧いてきますね。ちなみに、エクササイズバイクが無い場合でも、険しい丘を6秒間登るなど、他の運動でも代替できるようですので、まずは気軽に始めてみてはいかがでしょう。

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category : 運動

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