睡眠時間は1.5時間の倍数で決める。は間違いだった!

睡眠に関するいくつかの常識が、最近の研究により否定されつつあります。特に誰しも一度は耳にしたことのある、レム睡眠とノンレム睡眠の1.5時間周期の常識も実は間違いだったようです。

睡眠時間は1.5時間の倍数で決めるべき?

ヒトは眠っている間、眠りの深いノンレム睡眠と、眠りの浅いレム睡眠を交互に繰り返しています。そしてその周期がおおよそ1.5時間だと考えられてきました。

ですので、この睡眠の1.5時間というサイクルを考慮して、1.5時間の倍数で睡眠時間を決めてあげると、より気持ち良く目覚めることができる…可能性が高くなるのではないかとする考え方が有力でした。

ところが最近の研究により、人間の睡眠周期の平均は100分±30分~40分と非常に幅広く、それは個人差というのではなく、同じ人でも体調などによっても変わってくるもので、さらには明け方になるほどレム睡眠が長くなる傾向があることなども分かってきました。

すなわち、睡眠周期から起床時間を決めるのは非常に難しいということですね。心地良い目覚めを手に入れるためには、どうやら睡眠周期以外の対策を試みる必要があるようです。

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+
このエントリーをはてなブックマークに追加

category : トピックス

このページの先頭へ