「アルツハイマー病」タグの記事一覧

歯周病菌「ジンジバリス菌」が作る酪酸がアルツハイマー病の一因に

歯周病の原因菌が作り出す“酪酸”が、アルツハイマー病を引き起こす一因となっている可能性が示されました。これまでにも、歯周病とアルツハイマー病との関連性については指摘されていましたが、実際の動物の体内で、その関連性を示す現象を捉えたのは今回が初めてです。

野草から取れる物質「タキシフォリン」にアルツハイマー改善効果を確認

野草のアザミから取れる物質「タキシフォリン」に、アルツハイマー病の原因物質とも目されているアミロイドβの脳血管への蓄積を抑制し、アルツハイマー病の症状を改善させる効果があることがマウス実験で確認されました。

アミロイドβの蓄積をほぼ完全に除去!アルツハイマー新薬「アデュカヌマブ」の驚くべき治験結果

アルツハイマー病の原因の一つとも言われるアミロイドβを標的とする新薬”アデュカヌマブ”を用いた臨床試験で、初期のアルツハイマー病患者の脳内に蓄積したアミロイドβを除去し、実際に認知機能低下の進行を減速させるという、驚くべき効果が確認されました。

遺伝性アルツハイマー病は発達障害?脳の変化を幼少期に確認

アルツハイマー病に関連する脳の変化は、遺伝的リスクの高い人においては、早ければ幼少期にすでに確認できることがわかりました。アルツハイマー病が発達に関する病気であるとする仮説を、大々的に拡大する研究成果だと言えます。

アルツハイマーの原因物質「タウ」の脳蓄積を画像化する技術を開発

アルツハイマー病の原因物質として注目されているタウたんぱく質が、脳内に蓄積する様子を画像で捉える技術が開発されました。新開発の造影剤を用いて、単一光子放射断層撮影(SPECT)を利用した技術で、アルツハイマー病の早期診断技術として実用化を目指しています。

高齢男性に見られるY染色体の欠失がアルツハイマー病と関連している可能性

80歳を超える男性の5人に1人は、性別の決定に関わる「Y染色体」が、血液細胞から自然に失われること、このY染色体の欠失が癌などの発症リスクに関連することなどがわかっていましたが、今回、新たにアルツハイマー病の発症リスク上昇にも関連している可能性が示されました。

アミロイドβの蓄積過程を動画撮影することに成功!アルツハイマー予防や治療に期待

アルツハイマー病の原因の一つとされている、アミロイドβが蓄積する過程を動画撮影することに世界で初めて成功しました。さらに、アミロイドβが蓄積してできる線維の構造が、周囲の環境によって変化することも確認。このことが意味することとは?

結核治療薬の抗生物質「リファンピシン」に認知症予防効果

大阪市立大などの研究チームにより、結核などの薬として40年以上使われてる、安価で比較的副作用の少ない抗生物質「リファンピシン」に、認知症を予防する作用があることがマウス実験で確認されました。

アルツハイマー病で失った記憶を呼び起こすマウス実験に成功

理化学研究所の研究チームは、アルツハイマー病のマウスを使った実験で、思い出せなくなった記憶を呼び起こすことに成功しました。アルツハイマー病は、記憶自体が作られなくなるのではなく、記憶を思い出す機能が働かなくなる病気であり、治療によって呼び起こすことができる可能性が示されたのです。

歩行速度が遅い人ほど脳のアミロイドβ蓄積量が多い傾向

フランスの研究チームにより、認知症リスクの高い高齢者128人を対象に、脳内のアミロイドβの状態と歩く速度との関連が調べられた結果、歩く速度が遅い人ほど、脳内のアミロイドβの蓄積量が多く、特に、脳の運動機能に関連する領域に多く蓄積していたことが判明しました。

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