「動脈硬化」タグの記事一覧

3歳までにBMIが上昇している幼児は、12歳時の肥満リスク19倍

肥満度の目安であるBMIは出生時には高く、赤ちゃんの成長とともに徐々に減少し、一般に5~6歳で跳ね返るように上昇します。今回、このBMIが、1歳半から3歳の間に上昇している幼児は、そうでない幼児に比べ、12歳時の肥満リスクが19倍も高いことが判明しました。

脂肪肝炎や動脈硬化の治療薬開発に道!コレステロール吸収に関わる蛋白質を特定

大阪大などの研究チームは、特定のタンパク質の働きを阻害することで、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)や動脈硬化が改善することを、マウス実験により突き止めました。近年患者が増えているNASHや動脈硬化症に対する世界初の治療薬開発に繋がる可能性があります。

歯が少なく、入れ歯が苦手な高齢者は引きこもりリスク倍増

東北大の研究チームによる調査で、19本以下しか歯が残っていないにもかかわらず、入れ歯を使わない65~74歳の高齢者は、歯が20本以上残っている高齢者に比べて、週に1回も外出しない「引きこもり」になるリスクが約1.8倍に高まることがわかりました。

週1回以上の温泉が脂質異常を改善し動脈硬化を予防する可能性

静岡県熱海市に住む約1,000人を対象に、温泉に入浴する習慣の有無、性別、年齢などと、特定健診のデータを分析した結果、日常的な温泉入浴の習慣はLDLコレステロールを減らし、HDLコレステロールを増やす可能性が示されました。温泉入浴の習慣には動脈硬化予防効果があるかも知れません。

善玉コレステロールの働き弱いと動脈硬化性疾患リスク高まる

善玉コレステロールと呼ばれるHDLコレステロールの働きが弱いと、心筋梗塞や脳卒中などの動脈硬化性疾患リスクが高まることを、生まれつき悪玉コレステロール値が高い難病「家族性高コレステロール血症」の患者220人の血液を使った実験で確認されました。

動脈硬化が進行すると認知症リスクが3倍に跳ね上がる!

動脈硬化の進行度が高い人は、低い人に比べて、認知機能の低下割合が約3倍も大きいことが分かりました。動脈硬化は生活習慣の改善などによって予防することが可能ですので、動脈硬化による認知症リスクを具体的な数値で示すことの意議は大きいと言えます。

奥歯を全て失った高齢者は動脈硬化の発症リスク倍増

奥歯を全て失った高齢者は、全ての奥歯が残っている高齢者に比べて、動脈硬化を発症するリスクが約2倍に高まることが判明しました。奥歯の欠損により、動脈硬化を予防する有効成分を豊富に含む緑黄色野菜や魚介類の摂取が少なくなることが原因と見られています。

握力を調べれば心臓病や脳卒中リスクがわかる!

心疾患や脳卒中の発症リスクを判定する検査と言えば、血圧測定や血中脂質検査などが挙げられますが、今回、世界規模で実施された大規模調査の結果、これらのリスクを測定する手段の一つとして、より安価でより簡単な”握力検査”が加わる可能性が示されました。

糖尿病患者の睡眠治療で糖尿病改善!糖尿病と睡眠障害の関連性明らかに

糖尿病の病状の指標となる血糖値の数値が悪くなるほど、眠りが浅くなり不眠症などの睡眠障害になりやすいなど、2型糖尿病と睡眠障害の関連性が明らかになりました。実際、糖尿病患者に睡眠障害の投薬治療を行ったところ、血糖値の改善が見られたようです。

高血圧患者に高血圧薬と葉酸の併用で脳卒中リスク21%低下

高血圧は脳卒中の最大のリスク要因です。今回、中国の研究チームによる2万人以上を対象とした調査研究で、高血圧の治療薬であるACE阻害薬”エナラプリル”と葉酸の併用により、脳卒中リスクを 21%も低下させうる可能性が示されました。

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