「海馬」タグの記事一覧

適度な飲酒でも脳が萎縮するリスクが2~3倍高まる可能性

もちろん過度の飲酒には、健康上様々な悪影響が確認されていますが、たとえ適度な飲酒であっても数十年に渡って続けた場合、飲酒習慣のない人に比べて、脳の中で主に記憶をつかさどる領域である海馬が萎縮するリスクが2~3倍高まるとの報告がありました。

ヒートショックプロテインでうつ病改善!既存の胃薬で効果確認

ヒートショックプロテイン(HSP)の一つがうつ病の発症に関与していることがわかりました。さらに、そのHSPを増やす作用がある既存の胃薬を、うつ状態にしたマウスに投与したところ、その症状を抑えることも確認できたことから、うつ病の予防や新たな治療法の開発に繋がると期待されています。

糖尿病は海馬を萎縮し認知症リスク高める!食後高血糖の改善が重要に

日本が世界に誇る大規模疫学研究「久山町研究」で、糖尿病患者は脳の萎縮、なかでも脳の記憶に関わる海馬の萎縮が進んでおり、この傾向は、糖尿病の罹患期間が長いほど顕著であること。さらに、この脳の萎縮リスクは食後2時間の血糖値上昇に有意に関連していることが判明しました。

遺伝性アルツハイマー病は発達障害?脳の変化を幼少期に確認

アルツハイマー病に関連する脳の変化は、遺伝的リスクの高い人においては、早ければ幼少期にすでに確認できることがわかりました。アルツハイマー病が発達に関する病気であるとする仮説を、大々的に拡大する研究成果だと言えます。

チョコレートを食べるだけで認知症予防!海馬内の”BDNF”増加を確認

愛知県蒲郡市と愛知学院大、明治による産官学共同研究により、脳内の記憶を司る海馬に多く存在し、アルツハイマー病やうつ病などと関連性があるとされているたんぱく質の一種”BDNF”が、チョコレートを摂取するだけで増やせることが判明しました。

肥満で脳が収縮!その収縮率はアルツハイマー病に匹敵することが判明

高齢者を対象とした最新研究の結果、脳の中でも記憶を司る重要な部位である”海馬”は、肥満により1年で約2%も収縮することが判明しました。この年間2%という収縮率は、アルツハイマー病にも匹敵しているのだとか。

記憶に関わる海馬の中のタンパク質を特定!認知症研究に期待

記憶を司る脳の器官である”海馬”。その中に存在する様々なタンパク質の中の一つ”ガーディン”と呼ばれるタンパク質が、リンと結合することで記憶が形成・維持されていることをマウス実験により確認されました。認知症の新薬開発や新たな診断方法に活用できるかも知れません。

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