首をポキポキ鳴らす治療「スラスト法」が脳卒中の原因に!

首ポキ治療の危険性

かねてより、体の関節を「ポキポキ」と鳴らす行為は体に良くないと言われてきましたが、手指の関節のみならず、首の骨をクィっとひねって鳴らすことが癖になっている方も少なくないのではないでしょうか?

今回、米国心臓協会と米国脳卒中学会は、個人が癖でやってしまう”首ポキ”はもちろん、整体やカイロプラクティックなどで治療として行われる「スラスト法」と呼ばれる首ポキ治療も、脳卒中を引き起こす可能性があるとの声明を発表しました。

日本の厚生労働省も、スラスト法と脳卒中との関連には触れていないものの、スラスト法を”一部の危険な手技の禁止”の対象に認定し、「患者の身体に損傷を加える危険が大きいため、こうした危険の高い行為は禁止する必要がある」との通達を出しています。

首ポキ治療後、こんな症状があればすぐ病院へ

整体や骨接ぎ、カイロプラクティックなどで首ポキ治療を受けた後、以下のような症状があらわれた場合には、すぐに医療機関を受診するべきとのことです。

  • 首の後ろや後頭部の痛み
  • 目眩(目まい)
  • 物が二重に見える
  • 歩行のふらつき
  • ろれつが回らない
  • 吐き気や嘔吐
  • 目を動かしにくい
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category : 脳卒中

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